現役や卒園したお父さんお母さんたちに聞きました。
「いなりもりってどんなところ?」

なぜいなりもり保育園を選びましたか?

  • 先生と子ども達とのやりとりがとても自然体で、子どもたちのいきいきした笑顔に惹かれました。
  • 他の幼稚園は設備が整っていて早期教育も立派。でもいなりもりは純粋に遊びが中心で、「親が満足するか」でなく「子どもが幸せか」ということを常に考えているところ。
  • しっかりと遊ばせてくれて温かく見守ってくれる園の方針が良いと思ったから。
  • 子どもの言葉をよく聞き、大切にしながら保育している先生方への安心感。
  • 園児たちがやらされているのではなく、自分で考えて行動している姿を見て。今一番必要な力だと思った。
  • 園の周りの環境が良い。自然に触れる遊び、体験をたくさんさせてくれるところだから。
  • お母さん方が、子どもと一緒に楽しんで通園されている様子を見聞きして。

いなりもり保育園に入って、何が楽しいですか?

  • 親の出番があるため、父母同士との関わりが持て、おしゃべりが楽しい。
  • 父母の活動は、親の参加が強制的でなく、できる範囲でできることをすればいいため、負担感がなく自分のために楽しむことができる。
  • 子どもと一緒に行事が楽しめ、いろいろな体験ができる。
  • 父親も園の行事や活動をとても楽しんでいます。家の仕事は手伝ってくれないけど、園の行事は手伝ってくれるので、まぁいいかと思っています。
  • 人間関係が広がり、積極的になった。子どもだけでなく、親にも自信を持たせてくれた。

いなりもりでの生活を振り返って

  • 入園前の○○をご存知の方たちは「○○ちゃん?」と思うほど、この3年間で大きく成長しました。出来ないことも、まだまだたくさんありますが、「頑張ろうとする力」をいなりもりの3年間で身につけてくれたように思います。 小さな自信を積み重ねて、出来ることを少しずつ増やしていただきました。まだまだ苗木の桜の樹ですけれど、いなりもりでたっぷりと土と水と太陽をいただき、根っこが育ってきました。
  • 夕食時のおしゃべりで、「今日のカンパイごとはね・・・」と話してくれる内容は園での話がほとんどで、「セリフはばっちり!大道具もできたよ」 「看板もしあがって、あとはペープサートの練習をするだけ」「そりすべりしたよ」と 自信たっぷり。バナナムシの存在も、交友関係も、そこではじめて知った。 伝えたいこと、”よかったね”と言ってもらいたいことが、毎日こんなにあるなんて最高じゃない!?いやなことがないわけじゃないだろうに、きっとそれ以上のことがたくさんあるんだと思った。
  • 入園前、内弁慶で外ではいい子ちゃんという母のイメージだったけど入園してからはあっという間にすっかりいなりもりっ子に!! フリフリスカートが大好きでそんなにどろんこになる事も無かったのにいつの間にやらどろんこの楽しさに芽生え、カップダイヤ(*1)もピカピカに磨けるようになっていた。 どろんこのお洗濯だってうれしいお土産♪ お店屋さんごっこもおうちごっこも劇もたくさん楽しかったね。 でもやっぱり一番の宝物はいなりもりの仲間だと思う。 このキラキラした3年間を一緒に過ごした仲間の強さは この先の長い長い人生でちょっと落ち込んだときや 挫折したときにきっと勇気を与えてくれる。
    (*1)カップダイヤ・・・小さいカップに土を詰めて、上から押さえて固くし、こすってピカピカに磨く遊びです。どれだけピカピカにしたかを競う”カップダイヤ・コンテスト”を開催します。
  • ○○が、ここに通いたい!という一声で入園を決意。 毎日とても楽しそう。持ち帰ってくる製作物が素敵。先生達はアイデアマンだなあ。絵が素敵。 先生達の書いてくれる子どもの言葉。子どもの絵がより意味を持ち素敵さを増す。 お母さんたちも素敵。話してみると色々なものを持ってる。・・・ ○○を年少から入れたかったなあ。・・・心の中に宝物をたくさんいただきました。いなりもり保育園大好きです。