鮭の解体!
今日は長房商店街の魚屋さん「魚徳」さんがいなりもり保育園に来て、鮭の解体を見せてくれました。
「魚徳」の沼田さんは、卒園児のお父さんです。
子どもたちは鮭の姿をみて興味津々。沼田さんが子どもたちの目の前で鮭をさばいてくれました。まずは内蔵の方を取り出していきました。そして今年の鮭もメスということでお腹からは赤い卵がたっぷりと出てきて大興奮!スジコです!そう!みんなが知ってるイクラが出できました。
沼田さんもさばきながらスジコからイクラへと呼び方が変わるんだよ!と説明をしてくれていました。
そこから鮭の顔を切り、体は三枚おろしにしてくれました。顔だけの姿にびっくりする子もいましたが普段自分たちの食べている鮭がどうやって切り身になってきているのかを知るいい機会でした。
解体を見たあとは鮭を食べる際には欠かせないとも言うべきおにぎりを子どもたちが自分で握りました!
三角のおにぎりにこだわる子や丸のおにぎりとみんな自分だけのおにぎりを握れて嬉しそうでした!
さばいてもらった鮭はムニエルにしてもらいみんなで美味しくいただきました!